先週、無事に運動会を終えた本校ですが、今度は6月1日に迫った「果樹王国ひがしね さくらんぼマラソン大会」に向けて準備を行いました。
今年で第22回となる「果樹王国ひがしね さくらんぼマラソン大会」。
本校では、東根市民の一人として、例年全校体制で大会のサポートを行っています。
具体的には、コース各所に設けられた給水ポイントでの給水ボランティアを行ったり、大会にエントリーされている選手のお名前や遠方から参加される方々の出身県名を画用紙に書き、それを手に沿道応援を行ったりしています。
本日は、応援で使用する応援用紙づくりを行ったところです。
応援グッズ作成中、その様子をメディアの方々に取材していただきました。
5月23日(金)、好天の中、令和7年度春季大運動会が無事に開催されました。
今年度のスローガン「百花繚乱~咲き誇れ!三軍の燃える華~」のもと、実行委員長・各軍組頭をはじめとするリーダーが中心となり、各軍が一致団結して主体的に準備や練習に励んできました。
特に、三年生は最上級生としてリーダーシップを発揮し、今しか創れない最高の思い出とするために、様々な工夫を凝らして運動会を牽引してくれました。
☆実行委員会の皆さんは、縁の下の力持ちとして、運動会の基礎を作り上げてくれました☆
☆一学年種目の様子☆
☆三学年種目の様子☆
☆男子全員種目の様子☆
☆応援合戦・黒軍の様子☆
☆応援合戦・赤軍の様子☆
☆応援合戦・青軍の様子☆
勝負事なので、どうしても勝敗がついてしまいましたが、勝敗にかかわらず、どの軍もお互いを称え合う姿が見られ、見ている側も大変清々しい運動会となりました。
2023年度卒業生及び卒業生保護者のみなさま
本校の2023年度に卒業アルバム制作を受注した会社(斎藤コロタイプ印刷)へのランサムウェア攻撃の影響により、卒業アルバムに係るデータ(氏名、写真)漏洩の可能性があることが判明しました。
現時点で情報が悪用されるなどの二次被害は報告・確認されておりませんが、本件に関するお問い合せにつきましては、下記【お問い合わせ先】までお願いします。
記
(1) 漏洩の可能性のあるデータ
2023年度(令和5年度)卒業アルバム記載データ(氏名、写真)
(2) 【お問い合わせ先】
斎藤コロタイプ印刷株式会社
個人情報窓口
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-7-10
E-mail soumu@saicollo.co.jp
電話 022-222-5481(平日8:30~16:30)
FAX 022-222-5416
以上
新年度のスタートから約2週間が経ち、教科授業も徐々に軌道に乗りつつあるところです。
そのような中で、本校の特色でもある「探究学習の時間 ~マナビアンタイム~」がスタートしました。
本校では、学校教育目標「世の中のために主体的に貢献しようとする人材(グローカリアン)の育成」を目指し、総合的な学習の時間の中では、実生活の中から問いを見いだし、自分で課題を立て、情報を集め、整理・分析してまとめ・表現する力の育成に努めています。
その活動の中心となるのが「探究学習の時間 ~マナビアンタイム~」です。
4月23日(木)に、山形大学地域共創STEAM教育推進センター 学術研究院 理学部主担当 教授 栗山恭直 氏をお招きし、探究学習の進め方についてご講演いただきました。
講演会では、アイスブレイクから始まり、「良い問い」の特性や良質でない問いの例を提示していただきました。
また、インターネット検索サイトや生成AIの紹介、参考・引用文献の記載について、研究を進める上での重要なポイントを分かりやすくご説明いただきました。
さらに、昨年度の学習成果交流会にて発表した生徒の資料(パワーポイント)に価値付けもし...
新年度がスタートして二日目の4月8日、本校では「初発指導」と「生徒会歓迎集会」が行われました。
「初発指導」は、一年間の中学校生活において、一人一人が安心して生活できるようにするために、みんなで守るべきルールやみんなで意識してほしいことなどを確認する会です。担当の各教職員からポイントを絞って説明したところです。
午後からは、生徒会主催の「新入生歓迎集会」が行われました。
歓迎集会の中で、本校生徒会の具体的な活動内容について、生徒会役員から丁寧な説明がありました。
また、新しく生徒会メンバーとなった一年生を歓迎するために、レクリエーションも企画されました。
レクリエーション内容は、「くちぱく伝言ゲーム」!
先頭の生徒にのみ「お題」が与えられ、無音の「くちぱく」のみで次の人に伝えなければならないこのゲーム。
1~3年生が混合されたチームでの対抗戦。
「歓迎集会」と名付けられたとおり、楽しい雰囲気の中で、一年生を迎え入れる活動になりました。
あるチームでは、「バナナ」というお題で始まったはずなのに、チームの最後の生徒に届いたときには「干し芋」になったとのこと。
物事を正確に伝えることには...
4月7日より令和7年度の新たな神町中がスタートしました。
午前中は、新任式及び一学期始業式を執り行い、新たな教職員・新しいクラスメイトとの出会いにたくさんの笑顔が生まれていました。生徒の元気な声がこだまする学校は、本当に良いものです。
午後からは、入学式を執り行いました。
今年度、本校には140名の1年生が入学しました。
どの生徒も緊張した面持ちではありましたが、とても落ち着いた雰囲気の中で、集中して式に臨んでいました。
中学生としてのスタートとして、大変立派な姿を披露してくれました。
式後は、自分の学級で学級担任との学級活動を行いました。
学級担任とともに、周りの新たな仲間とたくさん関わりながら、お互いの良さを見つけ、認め合いながら、みんなで成長していきましょう。
新入生の保護者の皆様、お子さんのご入学、誠におめでとうございました。
本日(3/13・木)、本校ではオンライン配信による「基金会表彰」・「修了式」を執り行いました。
本校には「教育基金会」という、地域の方が神町中生の教育活動を支援してくださる組織があります。
今年度は、県大会以上の大会に出場する個人や団体への激励金、生徒会スローガン看板を作成するときの費用などで、たくさんの支援をいただきました。
この基金会の事業の一つに、「メダル表彰」もあります。
この事業は、文化面・運動面・学業面において、顕著な功績を収めた生徒を表彰するものであり、本日は38名の対象者にメダルを授与したところです。
「基金会表彰」の後は、「修了式」を挙行しました。
式中、1~3学年それぞれの代表生徒から「1年間の振り返り」を発表してもらいました。
どの学年の代表生徒も、自分自身の成長を自覚しながら学年全体の成長にも目を向けており、1・2年代表生徒からは、4月からの新しい生活に向けて解決すべき課題にも真摯に向き合おうとする姿勢が感じられました。
4月からはそれぞれが進級・進学し、新たなスタートを切ります。
明日からの年度末休業では、その4月からの生活をスムーズにスタートできるよ...
東根市教育委員会より、地域クラブ体験活動の実施要項等、部活動改革に係る内容の資料について、東根市のホームページに随時掲載している旨、周知依頼がありました。
つきましては、お知らせいたしますので、随時当該ホームページを随時ご覧いただけると幸いです。
当該ホームページをご覧になりたい方は、下記「東根市における部活動改革について」をクリックしていただくか、本校ホームページの左側に常設している「お知らせ・東根市部活動改革」のバナーをクリックして、ご確認ください。
★東根市ホームページ「東根市における部活動改革について」 ←左側をクリック!
本日(2/26・水)、本校多目的ホールにて民生委員・児童委員懇談会を開催しました。
神町地区の民生委員・児童委員の皆様に、全学年の授業の様子を見ていただいた後、懇談会の中で神町中学校に対する思いやご意見等をいただきました。
「どの学級でも落ち着いて授業に臨んでいますね」
「歩道ですれ違うときなどに、神町中の生徒の皆さんは大きな声で挨拶してくださいます」
民生委員・児童委員の皆様は、幼い頃から神町地区にお住まいの方々で、本校や本校生徒に対して温かい愛情をお持ちの方ばかりでした。また、ご自分のお子さんが本校卒業生だったこともあり、久しぶりに来校できることを心待ちにしている方も多くいらっしゃいました。
そのような地域の皆様に支えていただけていることに感謝しながら、地域住民の1人である自覚を持って日々生活していくことが重要ですね。
民生委員・児童委員の皆様。本日は、お忙しく、足下のお悪い中、ご来校いただきまして、誠にありがとうございました。
昨日、本校において部活動改革推進モデル校事業「龍勢神中フィジカルアップ講習会」を開催しました。
本事業のねらいとしては・・・
①効果的・効率的なアップや体幹を鍛えるトレーニング法を学ぶことで、怪我をしない体づくりと競技のパフォーマンス向上を図る
②気軽に楽しめる運動動作を学ぶことで、日常の運動の機会を増やし、心と体の健全な成長を図る
ことです。
講師に
美ボトレSANA代表 兼 東根市市民活動 keizokurara 代表 総合運動指導者 五十嵐 早苗 氏
をお招きし、
体幹トレーニングやフィジカルトレーニング等の実践を行っていただきました。
本講習会は、全4回予定しており、13の部・164名の生徒が参加することになっています。
本日までに2回実施しましたが、それぞれの講習会に参加した生徒の様子を見ると、大変意欲的で、笑顔いっぱいに楽しくトレーニング方法を学ぶ姿が見られました。
今後は、2月12日(水)・14日(金)にも開催する予定となっております。
本日、学習成果交流会の全体発表会が行われました。
前日までに、学年ごとの学年内発表会を行い、そこで選出された4名の学年代表が、全体発表会にてこれまでの探究の成果を発表しました。
【1学年発表の様子】
【2学年発表の様子】
【3学年発表の様子】
自分の興味・関心からスタートした探究学習ですから、それぞれの発表内容が大変詳細に調べられており、見ている側も興味深く聴くことができました。
今後の課題としては、「探究して分かったことをまとめた上で、聞き手に対してどのように発表すると、効果的に伝えられるか」、プレゼンテーション技能の向上が挙げられます。
今年度の探究学習は一区切りを迎えますが、今後の探究学習でどんなテーマを設定し、どのように進めていくのかを考えていきましょう!
本日より3日間、学年ごとに「学習成果交流会・学年内発表」を行っています。
先週行われた「グループ内発表」で、生徒たち自らでそれぞれの探究内容について評価し合い、より良い探究を行ってきた生徒をグループの代表として選出し、本日からの「学年内発表」において、改めて学年全員でその発表を聴き合いました。
各グループから選出された代表生徒だけあって、内容も詳細に調べられており、聞き手の心を引きつけるような説明となっていました。
質疑応答の時間では、仲間の探究成果を真摯に受け止め、その上で疑問に思ったことや知りたいことがあれば、積極的に質問する姿も多く見られました。
発表会の最後には、今年の4月、探究学習についてご指導くださった山形大学地域共創STEAM教育推進センター・理学部教授の栗山恭直先生を再度お招きし、生徒の探究内容や取り組み状況について講評をいただきました。
栗山先生、お忙しい中ご来校いただきまして、誠にありがとうございました。
※明日の30日(水)は2学年内発表、31日(木)は3学年内発表を予定しており、どちらも栗山先生にご参観いただき、講評いただく予定となっています。
本日、13:50より「学習成果交流会(1年グループ内発表)」を実施しました。
4月に、自分の興味・関心から抱く疑問や問題から探究課題を設定し、約半年をかけてインターネットや書籍での検索、関係各所へのフィールドワークを行い、課題解決に向けて活動してきました。
グループ毎に発表会会場を分けて、仲間の探究成果を共有し合いました。
発表者は、緊張しながらも自分で調査してきたことに自信を持って発表し、他の生徒もその発表に耳と心を傾けて、真剣に聞いていました。
グループ内発表は、保護者の皆様に参観していただく形を取りました。平日のお忙しい中にも関わらず、大変多くの方にご参観いただきました。ご参観いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
※明日23日(水)は、第2学年のグループ内発表を予定しています(2学年は、23日(水)と25日(金)の2日間に分けて実施予定)。25日(金)には、第3学年のグループ内発表を予定しています。
コンビニやネットでも簡単にタバコが手に入ってしまう現在、中学生にとって決して他人事ではありません。
この度は、山形県警察本部少年サポートセンター最北の佐竹統括少年補導専門官から、喫煙防止についてのお話をいただきました。
タバコは依存性が強いためやめられなくなってしまうこと、タバコから大麻などの他の薬物乱用にもつながっていく恐れがあること、喫煙をしていることで悪い人たちが近づいてくる可能性が増えること、どうしても吸いたくなり万引きしてまで手に入れようとするケースも多いこと、吸い続けることで莫大なお金がかかること。
多くの危険性やタバコがもたらす害についての話を真剣に聞き、深く考えるきっかけとなりました。
初めの一本に手を出さない判断力、そして誘惑を断る勇気。
今回の話を受けて、今後一人一人が適切な判断ができるようになってほしいと思います。
10月1日(火)の6校時に、本校体育館にて第2学年の生徒対象に「やまがたLife ポジティブキャラバン」が開催されました。
本事業は、山形県みらい企画創造部で主催したもので、本県ならではの地域資源や暮らし方など、価値を見つめ直すきっかけづくりや機運の醸成を図るために、山形県で活躍している方を県内各地の学校へ講師として派遣し、若い世代に対して山形を舞台に活躍する生き方・考え方を紹介し、ロールモデルを認識していただく企画でした。
本校では、株式会社小嶋総本店代表取締役社長・24代蔵元の小嶋健市郎様を講師にお迎えし、地元の魅力を知ることの大切さについて御講演いただきました。
本校では、総合的な学習の時間で「マナビアンタイム」という探究学習の時間を設定し、本校の教育目標である「世の中のために主体的に貢献しようとする人材(グローカリアン)の育成」に取り組んでいます。
この探究学習の時間では、学年ごとにテーマを設けた上で、実社会や実生活の中から問いを見出し、自分で課題を立て、情報を集めて整理・分析し、まとめ・表現できるように計画を立てて進めているところです。
生徒一人ひとりの探究した成果...
9月21日(土)・22日(日)・23日(月)の3日間、第44回北村山新人総合体育大会が開催されました。
本大会は、3年生が引退してから1・2年生が主体となって戦う、初の公式戦となりました。
各部とも3年生からバトンを受け継ぎ、新たな気持ちで新チームを始動させ、これまでの良さを引き継ぎつつ、自分たちの色を出しながら、日々練習に励んできました。
新人戦当日は大雨となり、外で競技する部では順延するところもありましたが、どの部も自分たちで掲げた目標達成に向けて精一杯戦ってくれました。
大会を通じて見えてきたチーム・個人それぞれの課題を、これからの一冬の中で克服し、来年度の6月には一回りも二回りも大きく成長した姿になってくれることでしょう!
新体制移行後、これまで様々な場面でご協力いただきました保護者や地域の皆様に、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
第44回北村山中学校新人総体結果一覧(神町中)
※本大会において、各部の入賞状況を一覧にしました。ぜひ、ご覧ください。尚、プライバシー保護の観点から、個人の結果については個人名を除いて表示しています。ご了承ください。
本日(8月23日・金)より、2学期がスタートしました。
朝の登校の様子を見ると、どの生徒も夏の暑さに負けない、元気な笑顔で登校していました。
充実した23日間の夏休みだったのだろうなと思います。
2学期には、3年生の研修旅行、地区中新人総体、学習成果交流会、生徒会役員選挙と、すべての学年の生徒が活躍する行事が目白押しです。
それぞれの行事・活動を、自分を変える(Change)・成長させる機会(Chance)と捉え、何事にも挑戦(Challenge)する姿勢を大切にして、日々生活していきましょう!
<第2学期始業式の様子>
熱中症対策として、始業式をオンライン形式で実施しました。
各学年の代表生徒3名から、2学期の抱負を述べてもらいました。
<第1学年集会の様子>
2学期に予定されている行事について、学年主任より説明を受けました。
3年生から後輩へバトンタッチされる2学期に、1年生が大きく飛躍することを期待しています!
<第2学年集会の様子>
生徒会指導担当教諭より、生徒会役員改選に向けた今後の説明を受けました。
先輩の良さを引き継ぎながら、自分たちの良さを活かした新たな神中づくりをしていきたいですね!
...
本日で、75日間(1年生は76日間)の1学期が終了となります。
今年度の神町中学校は、「まずは、やってみよう!」の精神で、積極・果敢で前向きな3つの「C」を大事にすることを全校生で確認してスタートしました。
「Chance」・「Challenge」・「Change」
運動会やさくらんぼマラソン大会ボランティア、地区中総体といった大きな行事だけでなく、学年や学級での日常生活においても「まずは、やってみよう!」の姿勢が多々見られた1学期でした。
この夏休みも、神中生一人ひとりが、夢や目標の実現に向けた「Challenge」に、積極・果敢に取り組んでくれることを期待しています。
8月23日(金)が、2学期初日となります。493名全員で、笑顔で再会しましょう!
<第1学年集会の様子>
学年の学習指導担当より、夏季休業中の家庭学習について丁寧に確認していました。
<第2学年集会の様子>
第2学年では、各学級にてオンライン集会を実施しました。
学年主任から、第2学年として成長できたことを紹介していました。
<第3学年集会の様子>
学年の生徒指導担当より、夏季休業中の生活について、進路と絡めながら説明していました。
7月10日に行われるスマイルサミットに向けて、東根市教育委員会の伊藤指導主事をお招きし、事前打ち合わせを行いました。
過去、県内でいじめに悩んだ中学生が命を落とすという悲しい出来事があったことを受け、2度とそのようなことを繰り返してはならない、という強い思いから立ち上げられたこのスマイルサミット。
当日は、各学校の代表者が実践を発表したり、今後自分たちがやるべきことやできることは何かなどについて協議したりしながら、「いじめのない学校」「誰もが安心して学べる学校」について真剣に考えていきたいと思います。
今年度は神町中学校がホスト校となって、市内の小中学校にオンラインで発信します。
参加いただく市内小中学校の皆さん、どうぞよろしくお願いします。
今週で6月が終わり、来週からは7月。
夏本番が近づいてきましたね。
暑い夏が近づくと、「熱中症」への警戒を欠かせないことは、言うまでもありません。
本校では、生徒の登下校時の熱中症予防のために、6月25日(火)より運動着登校に切り替えています。
服装での対処だけでなく、こまめな水分補給を促したり冷房機器を活用した室温調整を行ったりしながら、生徒たちの尊い命を守って参ります。
また、今年度から本校体育館フロア入り口(体育館昇降口から入って2階)付近に、冷凍庫を設置しました。
体育館近辺で熱中症と思われる体調不良者が出た場合に、体調不良者の体を冷却するための氷を常時備えております。
学校生活だけでなく、社会体育で本校体育館をご利用なされる皆様も、熱中症や緊急時には遠慮なくご利用ください。
但し、飲用の氷ではありませんので、ご注意ください。
本日、第3学年において「進路説明会」を開催しました。
村山地区・新庄地区の私立高校8校と国立高等専門学校1校の計9校から先生をお招きして、生徒の希望に添って分科会を設定し、各高校の特徴や高校進学後の具体的な学校生活についてご説明いただきました。
実際の高校の先生から直接お話を聞くことになり、3年生も緊張感を持ちながら、先生方の説明に熱心に聞き入っていました。
まもなく7月に入るところですが、下旬になると、全学年で通知表配付を兼ねた三者面談が行われます。
3年生は、いよいよ受験に向けた相談にも入ります。
今回の説明会を機に、自分の進路について具体的に検討してもらいたいところです。
最後に、お忙しい中、本校までお越しくださいました各高校の先生方。本校生徒のために貴重なお時間をいただきまして、誠にありがとうございました。
< 説明会の様子 >
6月7日(金)・15日(土)・16日(日)に、北村山中学校総合体育大会が開催されました。
本校からも多くの生徒が出場し、どの部・どの選手も正々堂々と戦ってくれました。
勝負事ですから勝ち負けがついてしまいますが、これまで努力してきたことに無駄なことはありません。
今回で引退となった3年生には、これからの受験勉強にて、熱い思いを持って新たな目標に向かって努力してもらいたいところです。
見事県大会に駒を進めることになった選手の皆さんには、北村山地区内で戦った他校のライバルたちの分まで、諦めない戦いができるように、これからの生活を大切にしてほしいものです。
これまで、本校の選手たちにご支援・ご協力いただきました、多くの皆様に深く感謝申し上げます。大変ありがとうございました。
☆以下に、今回の北村山中学校総合体育大会での本校の結果をまとめました。ぜひご覧ください。
※個人成績については、プライバシー保護の観点から、個人名を除いて表記しています。ご了承ください。
R6地区中総体結果一覧(神町中).pdf
本日、6月2日(日)、第21回果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会が開催されました!
本校では、毎年、さくらんぼマラソン大会の給水ボランティアや沿道での応援に、東根市の一員として全校体制で協力しています。
1年生と2年生の一部が、ヤマザワ神町店前、上水道配水施設前、神町中学校前、駐屯地内センター前の四カ所の給水所に分かれて、ランナーへの給水業務を行いました。
< 神町中学校前給水所での準備風景 >
残りの生徒は、ヤマザワ前、神町中学校周辺の沿道で、ランナーへの応援を行いました。
ランナーとハイタッチを交わしたり、ランナーの名前を書いた応援プラカードを介してランナーと関わったりする場面が多数見られ、生徒たちも応援を楽しみながら、地域の一員として頑張っていました。
< 神町中学校周辺での応援風景 >
今年度最初の大イベント、春季大運動会が明日に迫りました。
昨年度末から準備を開始し、実行委員会総務部・競技部・各軍幹部で3年生が中心となって、少しずつ形を整えてきました。
明日は、神中生一人ひとりが輝く運動会となることを願っています!
赤軍の応援練習の様子
青軍の応援練習の様子
黒軍の応援練習の様子
グラウンドでは、学年種目の練習も行われており、本日は、3学年種目「タイヤ引きリレー」練習が行われました。
タイヤの引き手と乗り手の息を合わせることはもちろんのこと、コース途中に陣取る学年担任とのじゃんけんに一発で勝たないとタイムロスが生じてしまう、この競技。明日の本番では、どの軍が勝利するのでしょうか?
非常に楽しみです!
本校では、自ら課題を設定し、課題解決のために必要な知識・技能を身につけ、自分や周囲の事柄に関心を持ち、よりよく生活していこうとする態度を育成するために、学年の「総合的な学習の時間」の中に「マナビアンタイム」を設定しています。
本日は、今年度の「マナビアンタイム」のスタートということで、オリエンテーションを実施しました。
「マナビアンタイム」においては、①課題の設定→②情報の収集→③情報の整理・分析→④まとめ・表現という手順で探究活動を行います。この活動において特に重要なのは、「①課題の設定」です。この課題の作り方について、山形大学地域共創STEAM教育推進センター・理学部教授の栗山恭直先生からご講話いただきました。
講話後は、各学級で実際に探究課題づくりを行いました。今後は自ら設定した課題について調査・研究し、その成果を10月22日(火)~11月1日(金)に設定している「学習成果交流会」で探究グループ内発表・学年内発表・全校発表を行っていきます。探究グループ内発表では、全生徒が探究の成果を発表する予定です。こちらの発表会は、授業参観として保護者の皆様にもご覧いただけるように準備します...
先週の新任式・始業式・入学式を経て、今週から本格的な学校生活がスタートしました。
本日の3校時・4校時には、全校生で体育館に集合し、神町中の時程や評価、清掃の仕方、保健室利用、校内外の安全について確認しました。明日も、学習や学校生活上のルールを確認する予定です。
午後からは、生徒会主催の新入生歓迎集会を実施しました。
生徒会役員から、神町中での生活の様子について説明したり、専門委員会等について説明したりと、新入生が早く神中生活に慣れるよう温かな雰囲気の中で執り行われました。
その中で、昨年度生徒会ボランティア活動の一つで行ってきたアルミ缶回収の収益で、福祉施設へ車いすを贈呈することとなりました。今回は、白水荘の施設長・石垣様にお越しいただいて、生徒会のボランティア担当役員より贈呈させていただきました。
さる8月25日(金)に本校にて開催された、「やまがたLifeポジティブキャラバン」では、ヤマガタデザイン株式会社
代表取締役 山中 大介さんのご講演をお聞きしましたが、このたび、講演内容と生徒の感想が、県の公式ホームページに
掲載されましたのでお知らせします。
山形県公式ホームページ内(真の豊かさと幸せを実感できる山形へ) https://www.pref.yamagata.jp/020060/shiawase_yamagata.html (このページ内の「やまがたLifeポジティブキャラバン」)
幸せに生きる3つの “≠ (ノットイコール)” と “=(イコール)” 大切にしていきたいですね。
6校時に、山形県主催の「やまがたLifeポジティブキャラバン」を開催しました。
県が、県内で活躍している方を講師として中学校に派遣し、山形を舞台に活躍する生き方、考え方等を知ってもらうことで、本県ならではの地域資源、暮らし方などの価値を見つめ直すきっかけづくりに資する事業です。
本校にお迎えした講師は、田んぼに浮かぶホテル「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE」でお馴染みの山中大介さん(ヤマガタデザイン株式会社代表取締役)。「未来を生きる中学生へのメッセージ」という演題でZoomで講演をいただきました。
たくさんのメディア等の方が取材する中、多くの生徒から質疑応答が出て、活発な講演会になりました。
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