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喫煙防止講演会(3年)

コンビニやネットでも簡単にタバコが手に入ってしまう現在、中学生にとって決して他人事ではありません。

この度は、山形県警察本部少年サポートセンター最北の佐竹統括少年補導専門官から、喫煙防止についてのお話をいただきました。

タバコは依存性が強いためやめられなくなってしまうこと、タバコから大麻などの他の薬物乱用にもつながっていく恐れがあること、喫煙をしていることで悪い人たちが近づいてくる可能性が増えること、どうしても吸いたくなり万引きしてまで手に入れようとするケースも多いこと、吸い続けることで莫大なお金がかかること。

多くの危険性やタバコがもたらす害についての話を真剣に聞き、深く考えるきっかけとなりました。

 

初めの一本に手を出さない判断力、そして誘惑を断る勇気。

今回の話を受けて、今後一人一人が適切な判断ができるようになってほしいと思います。