2023年7月の記事一覧

汗・焦る プールの授業が始まりました。

薄曇りの天候でしたが、本日から体育の授業でプールが始まりました。4年ぶりの実施でしたが朝から2年の男子生徒が元気に泳ぐ姿が見られました。3週間という短い期間ですが、夏休みまでの間に存分に楽しんでほしいですね。

東根市青少年育成市民会議「あいさつ運動」が実施されました

 が本校で実施されました東根市青少年育成市民会議の皆様による「あいさつ運動」。
約20名の方々が、7時30分から昇降口付近に立ち、あいさつを交わしながら、登校する本校生の姿を見守っていただきました。

 参加いただいた皆様からは、「神中生は元気でいいね」「神中生の笑顔で元気をもらった」等、大変うれしいコメントをたくさん頂きました。

 「あいさつ運動」にご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

 

グループ 「問いを創る授業」づくり研修会

 本日放課後に職員向けの研修会を実施しました。

    東根市特色ある学校経営事業のひとつとして、立正大学の鹿島真弓先生からオンラインでの研修を受けました。鹿島先生は元中学校教師でNHKのプロフェッショナル〜仕事の流儀〜にも出演した経歴を持っています。子どもたちのひらめきを大事にするために、まずは大人が知的交流体験をしてみようと頭を悩ませる場面がたくさんありました。

   本研修は、学ぶ機会を共有しようと市内の小中学校にもご案内し、ともに研修を深めました。授業にもぜひ生かしていこうと思います。

有終の美を飾ろう

 各学年フロアの黒板には、各学年主任のメッセージがしたためられていました。

 「有終の美を飾る」という言葉がありますが、「有終の美」とは、物事をやり通し、最後を立派に仕上げることです。

 1学期も残り少なくなりましたが、一人一人ががやるべきこと、やりたいことがきっとあるはずです。あきらめずにチャレンジして、みんなで、有終の美を飾りましょう。

3学年の学年黒板

 

2学年の学年黒板

 

1学年の学年黒板

「ローテーション道徳」

 今日の6校時は、全学年とも道徳でした。本校では、道徳の授業を、学級担任が行うの
ではく、学年担任団がローテーションで行っています。

 1年6組は、門脇1学年主任が担当し、「海を渡るざるそば」(NHK)を教材として、
日本の伝統文化を守る心のあり方について、議論をしていました。

 今後も「考え、議論する道徳」を推進し、自分の考えを相手に伝えたり、自分と異なる
考え方を受け入れる姿勢を、学校全体で育んで参ります。