本日(3/13・木)、本校ではオンライン配信による「基金会表彰」・「修了式」を執り行いました。
本校には「教育基金会」という、地域の方が神町中生の教育活動を支援してくださる組織があります。
今年度は、県大会以上の大会に出場する個人や団体への激励金、生徒会スローガン看板を作成するときの費用などで、たくさんの支援をいただきました。
この基金会の事業の一つに、「メダル表彰」もあります。
この事業は、文化面・運動面・学業面において、顕著な功績を収めた生徒を表彰するものであり、本日は38名の対象者にメダルを授与したところです。
「基金会表彰」の後は、「修了式」を挙行しました。
式中、1~3学年それぞれの代表生徒から「1年間の振り返り」を発表してもらいました。
どの学年の代表生徒も、自分自身の成長を自覚しながら学年全体の成長にも目を向けており、1・2年代表生徒からは、4月からの新しい生活に向けて解決すべき課題にも真摯に向き合おうとする姿勢が感じられました。
4月からはそれぞれが進級・進学し、新たなスタートを切ります。
明日からの年度末休業では、その4月からの生活をスムーズにスタートできるよう、具体的な生活のイメージを作り上げる休みにしてほしいところです。
令和6年度は、神町中学校494名全員が、一歩一歩着実に歩を進め、確実に成長することができた一年間でした。
尚、明日(3/14・金)は、第31回卒業証書授与式となります。
卒業生及び保護者の皆様。時間に余裕を持って、安全にお越しください。